VANS(バンズ)のオールドスクールを買うときに気になるのがサイズ感。
実際に買ってみてサイズや履き心地が悪かったら、すごく損した気持ちになりますよね。
そこで、1年間VANSのオールドスクールを履いている僕が、実際に履いたサイズ感や履き心地の正直な感想を書いていきます。
僕が購入したのはVANSのオールドスクールのシナモンカラーですが、カラーが違うだけでサイズ感は同じです。ぜひ、参考にしてくださいね。
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VANSオールドスクールのサイズは普段靴+0.5cmをおすすめする3つの理由

身長:170cm
体重:60kg
普段の靴のサイズ:26.5cm
足長:25.5cm(かかとから一番長い指の先端までの長さ)
足囲:24.4cm(親指下の一番出っ張っている部分の一周の長さ)
靴幅:E(足長、足囲からA~Fで判定)
VANSオールドスクールのサイズは、普段靴より+0.5cm、または普段と同じサイズを買うことをおすすめします。
なぜなら、僕は普段靴のサイズは26.5cmで、オールドスクールも26.5cmを購入して少し失敗したなと感じているからです。
26.5cmもそこまで悪いわけではないのですが、ほんの少しだけ横幅がきつく、ラフに掃くとしたらワンサイズ上げるべきだなと思っています。
以下にて、オールドスクールのサイズ感について詳しく書いていきます。
普段靴と同じサイズで靴擦れを起こしたことがある

普段靴と同じサイズのオールドスクールを約1年間履いていますが、買った当初は1日長い距離を歩いた時に小指の外側に靴擦れを起こしたことがありました。
若干横幅がきついなと感じていて、ワンサイズ上げればよかったと後悔しています。
今は、履いた当初と比べて少し靴が伸びてなじんできているので、靴擦れは起こりにくくなっていますが、ずっと履いていると少し小指が痛くなる時があります。
購入時には店舗で+0.5cmの27cmも試し履きしたのですが、あまり変わらないような気がして、26.5cmを購入してしまいました。
ただ、今思えば27cmの方が余裕があったので少し後悔しています。
素材が固いので皮が伸びる前提で買わない方がいい

オールドスクールのスニーカーは素材が固めなので、皮が伸びる前提で小さめのサイズを買うと失敗しがちです。
ニューバランスの柔らかめのスニーカーだと、ぴったりサイズでも皮が伸びて次第に足に馴染んできますが、オールドスクールはそうはいきません。
素朴な生地の風合いがよく、ファッション性が高いという特徴はありますが、サイズ感は要注意ですね。
冬に厚い靴下を履くことを想定すると+0.5cmの方が安心

冬になると寒くて厚い靴下を履いた状態で靴を履くので、そのことを想定すると0.5cm上げた方が安心です。
普段靴のサイズだと、それでこそ横幅が若干きつめなのにもっと足が圧迫されてしまいます。
僕は冷え性気味なので、厚い靴下を履く機会は多く、少し大きめの方がジャストサイズで履けます。
厚い靴下を履かない人にはあまり関係ないかもしれませんが、厚手の靴下はおしゃれなのも多いので、ワンサイズ大きめにしておいてもいいかもしれませんね。
Amazonのプライムワードローブを利用するとサイズ違いを無料で試着できる(※在庫がある場合)

Amazonプライム会員であれば無料で利用できる「プライムワードローブ」を利用すると、サイズ違いを無料で試着できます。
ある程度知名度のあるブランドで在庫があれば、どの商品でも利用できる印象です。
手数料・郵送料などは一切かからず、試着して合わないと思ったらすべて無料で返送もできるので、ガチでおすすめです。
僕はガンガン使っています。
プライム会員でなくても、30日間の無料体験中で利用することもできます。サイズ選びに失敗したくない人にはおすすめです。
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VANSのサイズ表
USAサイズ | 日本サイズ |
3.5 | 21.5 |
4 | 22 |
4.5 | 22.5 |
5 | 23 |
6.5 | 23.5 |
7 | 24 |
7.5 | 24.5 |
8 | 25 |
8.5 | 25.5 |
9 | 26.0 |
9.5 | 26.5 |
10 | 27.0 |
9 | 27.5 |
9H | 28.0 |
10 | 28.5 |
10.5 | 29.0 |
11.5 | 29.5 |
12 | 30 |
13 | 31 |
14 | 32 |
15 | 33 |
16 | 34 |
VANSにはUSAサイズもあるので、日本サイズと間違えないように注意しましょう。
ただ、日本サイズで表記されているのが大半です。
VANS オールドスクールの「CINNAMON(シナモン)」
僕が購入したのは2019年春夏に再販されたカラー「CINNAMON(シナモン)」です。




ものすごい良い色合いで、アクセントに使いやすい色だと思い購入しました。
2018年の秋冬に発売さやれた人気色ベージュ系カラーの新色として発売され、インスタで一目惚れしました。
再販されたベージュ系は服に合わせやすく、なおかつオシャレで万能です。↓
・MARSHMALLOW(マシュマロ)
・GINGER(ジンジャー)
・BREEN(ブリーン)
・CINNAMON(シナモン)
カラーの人気順はこちら
VANS オールドスクールはAmazonや楽天で購入した方が少し安い(※2021年1月時点)
販売サイト | 値段(税込み) |
公式 | 7,700円 |
Amazon | 7,700円 |
楽天 | 6,930円 |
ヤフーショッピング | 7,150円 |
VANS オールドスクールの値段は7,700円(税込み)です。
しかし、Amazonや楽天などのほかECサイトの方が安く買えることがあります。
キャンペーンなどの時期にもよりますが、公式以外のサイトを確認することをおすすめします。
VANS オールドスクールの人気色ランキング
ちなみに「CINNAMON(シナモン)」はオールドスクールの中で4番目に人気です。
参考:【人気順】オールドスクール OLD SKOOL|ヴァンズ | ABC-MART 【公式通販】
- BLACK(ブラック)
- TAUPE(トープ)
- SAND(サンド)
- CINNAMON(シナモン)
- GINGER(ジンジャー)
BLACK(ブラック)
オールドスクールの一番人気のカラーは「BLACK(ブラック)」です。
黒はなんにでも合わせやすく、汚れも付きにくいので人気です。黒を持っていなければ、とりあえず黒を買いたくなりましよね。
TAUPE(トープ)
2番目に人気なのは「TAUPE(トープ)」です。
グレーとベージュの間のカラーです。ベージュほど明るくなく、グレーほど暗くない、少し柔らかい色です。
SAND(サンド)
3番目に人気なのは「SAND(サンド)」です。
「サンド」の名前の通り、砂浜のようなカラーです。ほぼクリーム色です。”白は少し嫌”という人には良いかもしれません。
CINNAMON(シナモン)
4番目に人気なのが、今回僕が購入した「CINNAMON(シナモン)」です。
クリームやベージュに比べて濃いめで、少しアクセントにできそうなカラーです。
GINGER(ジンジャー)
5番目に人気なのが「GINGER(ジンジャー)」です。
ベージュと言ってもいい色です。
オールドスクールのベージュ系は女性に人気が高いですが、男性にとっても合わせやすい色です。
オールドスクールは持っておいて損はない
VANSの「OLD SKOOL(オールドスクール)」は人気で定番なブランドです。
服に関心のある人はだいたい持っているブランドの靴なので、履いているとオシャレだなと思われます。
そんなスニーカーが約7,000円で購入できるので、レパートリーの一つとしても持っておいて損はないと思います。
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